■娘からの相談

突然娘が子供を連れて泣きながら戻ってきた時には、びっくりするとともに何か大変なことが起こっているのだとすぐにわかりました。

 

娘を家に入れて落ち着いてから話をすると、「離婚したい。」と。

以前からまともに生活費を入れない上に暴言がひどく、しかも浮気が発覚して娘がそのことを追及すると、逆切れして娘は殴る蹴るの暴行をされたそうです。

娘婿が仕事に行った隙に、子どもを連れて帰ってきたということでしたが、娘の顔を見るとげっそりやつれており、服を見ると着古してくたびれていました。

 

その夜娘婿がやってきて、「妻の誤解だ。」などいろいろ言っていましたが、娘がひそかに集めていたDVや浮気の証拠を突きつけると、逆切れして警察まで呼ぶ大騒ぎになってしまいました。

 

しばらく娘は実家であるうちにいてもらうことにしましたが、私も定年退職して収入が少ない上に、以前CFJに借金があったため貯金もあまりなくて、どうしようかと思っていました。

 

■CFJの過払い請求が縁で娘も無事離婚

傷心の娘や孫にはゆっくりしてもらいたいが、娘が離婚したのならば生活が軌道に乗るまではある程度の援助も必要かと考えていたところ、妻からCFJの過払い請求のことを言われました。

 

妻も娘のことでいろいろと心配しており、離婚協議やお金のことで弁護士関係のサイトを調べているうちに過払い請求というものがある事を知ったということでした。

私の場合、去年定年退職した時にCFJの借金を退職金の一部で完済したのですが、20年以上借入していたので、過払い請求できる可能性が非常に高いということでした。

 

妻に促されて、妻がネットで見つけていた弁護士に電話で相談したところ、快くCFJの過払い請求を引き受けてくれました。

その時に「娘が離婚したいと言っているのだけれど、DVをするような相手でなかなか難しくて…。」と愚痴ったところ、いろいろアドバイスをいただけ、同じ県下の弁護士だったので、娘の離婚問題もお願いすることにしました。

 

CFJの過払い請求は順調に進み、4か月ほどで200万円以上戻ってきました。

娘の離婚問題は、弁護士がついてくれたおかげで、初めは威勢の良かった娘婿もだんだんとトーンダウンして、半年ほどで慰謝料と養育費だけでなく、自宅ももらえる形で協議離婚することができました。

 

CFJの過払い金は、娘の弁護士費用と孫の進学費用に使うことにしましたが、弁護士に相談できたおかげで娘の離婚がスムーズにできたので、そのきっかけとなった過払い請求には感謝しています。