■パチスロで100万円の借金

私がパチスロにハマったのは大学生の時です。

今の6号機とは違い、1日で10万円20万円の勝ちがあり得るような時代でした。

「今は5万円負けていても、1万円も追加したら大当たりして取り返せるかも?」と、そんなパチスロの打ち方をしていました。

 

大勝ちすることもあれば大負けするのがパチスロで、バイト代でパチスロをしていたのならばまだしも、バイトを辞めてまでパチスロをするようになり、借金に手を出すまでそれほどかかりませんでした。

 

大学を卒業してから会社勤めになって行く頻度は変わりましたが、休みの日はパチスロ三昧で、CFJからの借金は100万円にもなり、銀行の口座もカードローン限界まで借入をしていました。

 

しかし、私にも彼女が出来たのですが大のギャンブル嫌いで、そのため自然とパチスロに行く回数も減っていき、付き合って1年程でパチスロには全くいかなくなりました。

 

■妻には絶対内緒で過払い請求

そのおかげで、借金も少しずつ返せるようにはなったのですが、結婚前に銀行のカードローンの借金が見つかってしまい、こっぴどく怒られてしまいました。

そのため、「実はCFJにも借金が…」とは言いづらく、内緒で小遣いから細々と返済していました。

借金を返し終わったのも5年ほど前のことで、「やっと妻にばれずに完済できた!」と、心底ほっとしたのを覚えています。

 

過払い請求のことは完済前からなんとなく知ってはいたのですが、「過払い請求して、CFJから家に電話があったり、郵便物が来たりしたらばれるからパス」と思っていました。

しかし、子どもが大学生になり仕送りをするので、小遣いを減らすと言われ過払い請求を思い立ちました。

 

電話で弁護士に相談をしてみると、妻に内緒で過払い請求ができると教えてもらえ、思い切ってCFJの過払い請求を依頼しました。

CFJの郵便物や電話は弁護士事務所に行くためこちらには来ませんし、弁護士からの電話も私のスマホの方に仕事の昼休みの時間にしてくれるようにお願いしていたので、妻には全く気が付かれませんでした。

 

3か月ほどでCFJから過払い金が150万円も返ってきた時には、おもわずガッツポーズをしてしまいました。

妻からは「おこづかいを減らしてごめんね。でも卒業するまでの辛抱だからがんばろう。」と言われ心がチクリと痛みましたが、もともとは自分の小遣いから返済していたものなので、子どもが卒業した時に夫婦二人で水入らずの旅行の資金として、しばらくは隠しておこうと思います。