■借金と30年来の付き合い

CFJとの付き合いは、ディックの時代からですので30年ほどになると思います。

きっかけは些細な事で、当時付き合っていた彼女とのデート代が欲しかったからです。

5千円・1万円と少しずつ借りていたものの、回数が重なれば増えていくのは当たり前のことで、社会人1年目でありながら30万円ほどの借金になっていました。

 

当時は月給の手取りが16万円でしたから、2か月分の給料にあたる金額の借金でした。

ちょうどその頃はバブルが崩壊した直後で、入社前の景気のいい話はなくなりボーナスは0円、昇給も入社後5年くらいはありませんでした。

 

そのため、一人暮らしをしながらCFJに借金返済をするのはかなりきつく、借金は減るどころか増えていく一方で、CFJへの返済に困ってアコムやレイクから借入をする悪循環に陥り、借金をし始めて10年くらいたった時には250万円にまで借金は膨れ上がっていました。

 

その頃には昇給もあったのですが、CFJやアコムなどの返済金額もかなりの額になっていました。

 

■50歳になって一念発起

借金がある状態が普通になっていたため、地道に借金を返済するものの足りない時には借りるということをしていたため、CFJを始め各社に10万円ほど借金が残っていました。

 

50歳になって、「CFJとかの借金を、別にプールしている貯金で完済することができるけど、完済した方がいいかな?最後まで毎月返済した方がいいかな?」と悩み始めました。

どっちの方が得なのか調べている中で見つけたのが、過払い請求でした。

 

過払い請求をすれば毎月の返済がなくなるうえに、過払い金が戻ってくるので、完済や毎月返済するよりもずっとお得です。

過払い請求してしまうとその消費者金融からは借金できなくなるそうですが、もう借りる必要はないですし、万が一借りる必要があった場合には、銀行ローンが利用できるので問題なしでした。

 

ただ、仕事が忙しく毎日22時くらいに帰る生活でしたので、自分で過払い請求をするのは無理だろうと思い、弁護士に過払い請求をしてもらうことにしました。

はじめは「弁護士費用がもったいないかな?」と思いましたが、手間と時間を買っていると考えれば安いもので、弁護士に依頼してもCFJやアコムなど全社合わせて400万円も過払い金が戻ってきました。

 

30年来の借金でしたが、過払い請求は4か月ほどであっけなく終了して、「こんなに簡単に終わるんだったら、もっと早く頼んでおけばよかったな。」と、思います。