■入院費が25万円!?

長男は切迫早産で、出産予定よりも2か月早く生まれました。

そのため、未熟児だった長男は生まれてすぐにNICUに入院しました。

 

初めて抱っこできたのは生まれてから2週間後で、退院は2か月後でした。

無事に退院できたことはうれしかったのですが、入院代に月25万円、2カ月なので50万円もかかりました。

高額医療の補助を受けましたが、24万円ほどの出費となり、私の出産費用と合わせて40万円近く支払いました。

 

その時はなけなしの貯金で支払ったのですが、長男は体が弱く小学校に入学するまでに3回入院をしたため、CFJで借金をして入院費を支払いました。

CFJの借金は70万円ほどだったのですが、マンションの賃料や生活費など優先順位が高い支払いの方を優先していたため借金はなかなか減らず、子どもが高校生になった時でも20万円ほど借金が残っていました。

 

そのうえ、高校になったら塾代や大学の進学費用など出費が重なってきたため、CFJの借金は減るどころかじわじわと金額が増えていきました。

 

■息子の大学卒業を機に過払い請求

大学に入学してからは息子もアルバイトをしてくれたため、授業料の支払いも何とか出来て、息子が卒業して就職をしてくれた時には心底ほっとしました。

 

CFJの借金は60万円ほどありましたが、息子の教育資金がかからなくなったため、普通に返済していけば5年で返済できるだろうと計算していました。

夫と「あと一息でCFJの借金も返せるし、住宅ローンも定年前までに返済が終わるから、何とかなりそうね。」と話していました。

 

その時に夫が言い出したのが、過払い請求でした。

CFJの借金は私名義だったので、口出ししにくかったけれども、息子も卒業した事だから過払い請求してすっきりしたらどうかと言われたのです。

当時、過払い請求の知識がほとんどなかった私は、「過払い請求って何?」というところから夫に聞かなければいけなかったのですが、内容を聞けば聞くほど自分に良い事しかなかったので、過払い請求することにしました。

 

夫の勧めで過払い請求は弁護士に依頼したのですが、弁護士の先生が丁寧に過払い請求のことを説明してくださいましたし、難しい手続きはすべて弁護士の先生がしてくれたので、自分はほとんどと言っていいほど何もしなくて済みました。

 

5か月ほどで過払い金が戻ってきたのですが、夫の給料の3か月分くらいあり、夫と一緒に「臨時ボーナスみたいだ」と大喜びです。