■妻には内緒の借金

妻には内緒の借金があるという男性は多いと思いますが、私の場合借金は絶対に内緒の上に、ばれたら離婚どころか社会的な死まであり得ました。

 

妻は上司の娘で、半分上司からのごり押しの見合いで出会いました。

私の方はあまり乗り気ではなかったのですが、妻からのアタックに負けて結婚したいきさつがあります。

それでも、かわいらしいところがあればいいのですが、上司の娘ということで私に対して上から目線で話すため、子供までも私のことを軽んじるようになっていました。

 

そのため、飲みに行った先のホステスと不倫関係になり、飲み代とデート代を捻出するためにこっそりとCFJから借金をしました。

その女性とは5年ほど付き合ったのですが、事情があり別れることとなり、私にはCFJの借金150万円と甘くも苦い思い出だけが残る事になりました。

 

借金は自分の小遣いからコツコツと返済していたのですが、150万円にもなると金利だけでもかなりになるため、遅々として借金は減りませんでした。

 

■秘密裏の過払い請求

そんな理由の借金でしたから、CFJに借金があるなんて言えませんし、ましてや過払い請求するなんて妻にばれてしまったら、上司まで出てくることは容易に想像できます。

今ですら財布は妻ががっちり握っていて、ばれたら借金の理由を白状させられるでしょうし、過払い金まで取られるのも目に見えていました。

 

そのため、CFJの過払い請求を思い立った際も、『絶対に妻にばれない事』が第一の条件でした。

スマホでいろいろと調べたところ、自分で過払い請求するのはばれやすいということで、弁護士に依頼をして過払い請求をしてもらうことにしました。

郵便物が1度届くことになったのですが、会社の近くの郵便局留めにしてもらったので、妻にばれる心配はゼロ。

その後も弁護士からCFJの過払い請求の進捗の報告がありましたが、就業時間中にスマホに電話をしてもらうようにしたので、営業職の自分は同僚から疑われることもありませんでした。

といっても、電話で話をしたのも過払い請求が終わるまでの4か月間で5回ほどだったので、ほとんど負担はありませんでした。

 

過払い金は私が独身時代から持っていた妻も知らない銀行口座に振り込んでもらったため、過払い請求が終わって1年くらいたちますが全く気付いた様子もありません。

あと数年もしたら定年退職となるので、過払い金を使って何か自分が夢中になれそうな趣味をみつけようかとひそかに考えています。