■離婚で養育費はもらうも…

夫と離婚したのは20年近く前のことです。

義理の両親との折り合いが悪く、娘が生まれた際にも「男じゃないのか。後継ぎも産めないのか。」と散々言われました。

娘が3歳になった時に夫の浮気が発覚したのですが、夫の両親に「浮気される妻の方が悪い。高校しか出ていないのに偉そうに。」と言われ我慢できなくなり、娘を連れて離婚しました。

 

夫に慰謝料と娘の養育費を請求したのですが、かなり夫は出し渋りました。

しかし、義理の両親は親戚づきあいもあってか、「一応自分の娘なんだし、養育費だけは支払ってやれ。」と、毎月5万円の養育費をもらうことになりました。

 

離婚後、娘と二人で生活していくために頑張って仕事をしていたのですが、私の頭の中には『高卒の癖にと見下した夫家族を見返してやる!夫が出た○○大学よりもいい大学に娘を入れる!』と、いう思いがありました。

そのため、娘は小学生から塾に通わせ、中学校も私立の進学校に入学させ、高校・大学もかなり良い所に進学しました。

 

■CFJの過払い請求で借金をすっきり

しかしその一方で、娘にかかった学費は数百万円になっていました。

元夫には養育費以外はもらっていなかったので、足りない分はCFJから借金をして、大学は奨学金制度を使って進学してもらいました。

 

娘が中学生の時からCFJに借り入れをしていたので、娘が大学に入学した時には借入金額は200万円まで膨れ上がっており、娘が大学を卒業した時には「やっとCFJへの返済が本格的にできる」とホッとしました。

 

ですが、娘が卒業して3年目の時に会社をリストラされて、奨学金の返済に困るようになりました。

娘と話し合いをする中で出てきたのが、CFJの借金の過払い請求のことでした。

奨学金を返済しているのは娘ですが、CFJの借金がなければ毎月のCFJの返済分を援助することができますし、過払い金が戻ってくればもっと楽になるからです。

 

自分で過払い請求をするのはちょっとためらわれたので、弁護士に依頼をしたのですが、これが正解でした。

私は仕事、娘は再就職活動で忙しかったですし、過払い請求のやり方もよくわかっていなかったので、弁護士に丸投げの状態でしたが、特に問題なく過払い請求が終わりました。

 

過払い請求の手続きをした時点で、CFJへの返済が不要になったので奨学金の返済も無理なくすることができましたし、CFJから戻ってきた過払い金は300万円近くあったので、奨学金の一括返済も検討しています。