■突然の義母の介護

近所で一人暮らしをしている姑とはつかず離れずの関係で、姑も「同居なんてしたら、お互い気を使わなければいけないから、一人暮らしの方がいいわ。」と言っていました。

 

しかし、姑にガンが見つかり治療のために1か月入院しました。

その後退院をしたものの、抗がん剤の副作用や免疫低下から体調がすぐれず、介護が必要な状態になりました。

夫は「1か月もしたら体調が安定するだろうし、パートを休んで介護してくれないか?」と言ったのですが、気乗りしませんでした。

 

姑の介護が少し嫌だったのもあるのですが、子どもがまだ大学生で学費もいるし、夫が昔CFJで作った借金返済のためにパートで働いているのに、収入が減るのは正直言って痛かったからです。

とはいえ、姑の介護が必要なのは事実でしたので、1か月だけという約束でパートに入るのを減らして、毎日姑の介護に行っていました。

 

■よくならない姑。減る収入

病気になった姑は、前のかくしゃくとした態度とは違い、薬が合わないようで吐き気を常に訴え、ほぼ寝たきりのような状態でした。

毎週通院に付き添って行き、姑の状態を医師に告げるも、一向に姑の状態はよくならず、1か月経った時には退院時よりも体調が悪そうでした。

 

私も姑を恨んではいけないと思いつつも、姑が良くならなければパートにまともに出ることも出来ないためイライラし、ストレスはたまる一方で、夫とも口論することが増えました。

 

そんな様子を見ていた子どもが私と夫の間に立って、「おばあちゃんは再入院した方がいいのでは?」、「入院が無理ならば、お母さんはパートに戻って、おばあちゃんちには介護ヘルパーに入ってもらったら?」、「CFJの借金も任意整理したらどうか?」など、私の負担を減らすような提案を夫にしてくれました。

 

一応、子どもに言われたことをしてみようということになり、CFJの借金について弁護士に相談したところ、任意整理ではなく過払い請求の事案になるのではと言われました。

とりあえず、CFJの借金のことは弁護士に丸投げしたところ、やはり過払い金が発生しており、借金が帳消しになるだけでなく、過払い金が190万円ほど戻ってくると聞かされてびっくりしました!

CFJへの借金返済がなくなるだけでもかなり楽になりますし、その上過払い金が190万円も戻ってくるのでしたら、多少パートに入れなくても支障がないので、夫婦で大喜びしました。

 

姑の方は週2回介護ヘルパーが来てくれることになり、私の方の負担も多少減りました。

なにより姑も、身内ではないヘルパーさんが来ることでいい意味で緊張感が出たのか、性格も以前のようにしっかりとしたものになり、快方に向かっているのでよかったです。