■借金をかぶっての離婚

元夫は借金癖があるうえに、仕事についても長く続かず転職を繰り返し、挙句の果ては働かなくなりました。

「こんな夫でも、子ども達にとっては父親なんだから我慢しないと。もしかしたら心を入れ替えてくれるかも?」と思い、15年以上我慢してきました。

 

しかし、私が家計を支えるために必死に働いていたのに、元夫はニートの癖にのんきに浮気をした上に、自分名義では借金できなくなったからと、勝手に私名義でレイクやCFJに借金をしていました。

しかも、私名義で借金したのも結婚してすぐくらいの時期で、15年以上も騙されていたのかと思うと悔しくて仕方がありませんでした。

 

子ども達に相談したところ、子ども達も父親を見限っており、「離婚したら?おかあさん。」と後押ししてくれたので、離婚を切り出しました。

初めは、のらりくらりとかわしたり、逆切れしたりしていましたが、私や子供たちが本気だと悟ると泣き落としにかかってきました。

 

結局、無職でニートの夫からは慰謝料がもらえず、レイクやCFJの借金は私がかぶる形になりましたが、離婚することができました。

 

■過払い金で人並みの生活に

無事離婚が出来たものの、もともと夫の借金で家計は楽ではなかったのに、レイクとCFJの借金の返済までしなければならず、生活はカツカツでした。

子ども達は高校生と中学生でしたのでまだまだお金がかかるのに、貯金どころか子供たちの服1枚買うのですら躊躇するくらいでした。

『レイクやCFJへの返済の4万円がなければ…。』と何度も何度も思いましたが、離婚の代償と考えればと、半ばあきらめムードでした。

 

しかし、突然にターニングポイントが来ました。

引っ越した先のマンションの隣の住人が、ひょんなことから同じ高校を卒業していたことが分かり、年齢も近い事から仲良くなりました。

同じ年齢の女性で一人暮らしだったので、『何か訳ありかな?』とは思っていたのですが、子どもはいないものの私と同じように借金癖のある夫と離婚した人でした。

 

同じような状況も相まっていろいろと話をしている中で、友人が勧めてくれたのが過払い請求でした。

友人も慰謝料なしで元夫の借金をかぶって離婚したものの、過払い請求をしたら400万円も戻ってきたということでした。

 

私も友人がお世話になった弁護士に、レイクとCFJの過払い請求をお願いしたところ、なんと300万円近く過払い金をゲットすることができました。

毎月の支払いがなくなった上に、まとまったお金が入ってきたので、やっと人並みの生活ができるようになりました。