■突然の離婚宣言

30年以上連れ添った妻と3年前に離婚しました。

主な原因は私の借金です。

 

妻が長男を妊娠中にパチンコにはまり、CFJやアコムに借金を100万も作ってしまいました。

その借金はすぐに妻にばれて、私の両親や妻の両親を巻き込んでの離婚騒ぎになりました。

その時は、CFJやアコムなどの借金は正社員の仕事以外にアルバイトをするなりして、自分で返済すると約束したのですが、昼間の仕事で疲れ切っているのにさらに仕事が出来るわけもなく、自分の小遣いから少しずつ返済をしていました。

 

でも、それをしていたのは初めだけで、さらに隠れて借りては返すを繰り返していたため、離婚した時には借金はさらに膨らんで300万円になっていました。

 

妻からは「隠れて借金をしていたのはわかっていた。何とか立ち直ってくれるかと思ったけど無理だった。子供も卒業したし、私も正社員で仕事をしているので経済的にも自立している。もう、あなたと一緒に居る意味はない。」と言われてしまい、子どもたちも母親の味方で泣く泣く離婚しました。

 

■離婚を機に過払い請求

離婚をして自分の給料を全額自分で管理するようになったものの、住宅ローンなどの支払いなどをするとかなり厳しく、いかに妻が支えてくれていたかを痛感しました。

 

「自己破産は無理だろうけど、債務整理ならばなんとかできるかもしれない。」と思い立ち、弁護士に相談をしに行きました。

はじめは債務整理で話をしていたのですが、CFJとアコムの借金の内容から過払い請求が出来るのではという話になりました。

 

債務整理ではなく過払い請求ならば、借金から解放されるうえに過払い金まで戻ってくるかもしれないので、さっそく過払い請求の手続きをしてもらうことにしました。

私の場合、20年以上借金をしていた上に、借りていた金額も多かったので、CFJとアコムを合わせて380万円も過払い金が戻ってきました。

 

もっと早くに過払い請求をすれば妻と離婚することもなかったかもしれませんが、後の祭りとしか言いようがありません。

しかし、子どもたちを通じて借金がなくなったことが妻にも伝わったようで「借金がなくなってよかったね」とメールが来ました。

 

その後、何度も食事に誘ってようやく妻と2年ぶりに再会することができました。

再婚までには至っていませんが、お互い気心が知れた仲間という感じで、話が出来るようになり、過払い請求をして本当によかったと思っています。