■ストレス発散の衝動買い

もともと欲しいと思ったものは衝動買いすることが多かったのですが、人事異動で自分の希望ではない部署に移ってからはストレスが溜まる事もあり、衝動買いが増えていました。

 

コンビニでちょっとしたものを衝動買いしているうちはよかったのですが、会社でのストレスが大きくなるにつれて金額が大きくなり、ネット通販にはまってからは家に帰って缶ビール片手にポチッと購入してしまうようになってしまいました。

 

後で冷静になってみればそんなに欲しかったわけでもなく、届いてもふたを開けないまま放置してしまう段ボールが山積みになっていくようになっていましたが、ネットショッピングをやめることができませんでした。

 

そんな買い物の仕方をしていれば、給料だけで足りるわけもありません。

貯金はみるみる減っていき、クレジットカードのショッピング枠はいっぱいになり、返済に困るようになりました。

そしてとうとう返済のためにCFJに借金をするようになっていました。

 

■衝動買いを抑えるも時すでに遅し

だんだんと借り入れ額がCFJの借入限度額に近づいてくると、さすがに無理だと、返済が出来なくなると思い始めました。

 

まずはじめに、部屋の中を占領している通販の段ボールを開封して、いらないものは全部オークションに出して売り始めました。

そうすると、オークションで売ることにはまってしまい、どんどん部屋が片付いていくのが楽しくて、いつのまにか衝動買いは収まっていました。

クレジットカードとCFJへの返済をちまちまとしていたのですが、クレジットカードの返済を優先していたため、CFJの返済は後回しになってしまい、10数年たってもまだ返済を続けていました。

 

ちょうどそのころに、『断捨離』や『過払い請求』という言葉が流行りだし、気になっていました。

断捨離をやり始めるとまたまたはまってしまい、過払い請求の事を知った時には、『これも一つの借金の断捨離じゃないかな?』と、思い切って過払い請求することにしました。

 

といって、過払い請求は手続きとかがいっぱいあるようだったので、弁護士に過払い請求の手続きをお願いしたのですが、自分は弁護士から過払い請求の進捗報告を受けるだけだったので、とっても簡単でした。

 

CFJの過払い請求をした事で、借金がなくなり過払い金も受け取ることができて良かったのですが、それ以上に『もう借金を返さなくていいんだ!』という気持ちになれたことの方がとてもうれしかったです。