■帰省費用が20万円オーバー

数年前まで、年末になると憂鬱になっていました。

結婚してからずっと、年末年始には夫の実家に行っていたのですが、私たちが住んでいるところと主人の実家とはかなり離れていて、交通費が夫婦二人で12万円にもなりました。

子どもが生まれてからはさらに交通費もかかり、交通費が家族全員で20万円を超えるためかなりの負担になっていました。

 

はっきり言ってわが家の家計では交通費の20万円は痛すぎて、足りない時にはCFJに借金して用立てていたため、不満が爆発することもたびたびありました。

しかし、夫に言ってもめんどうくさそうにして逃げるか、逆切れしてしまうため、結局は年々CFJの借金が増えてしまう悪循環に陥っていました。

 

数年前に帰省した時に、早々我慢がならず夫の両親に、「毎回帰省するたびに20万もかかってるんですよ。夫の給料の1か月分がまるまるなくなってるんです。子供たちの教育費がかかってくるのに、20万円も使ってる余裕はないんです!」と切れてしまいました。

 

■両親からの圧力で過払い請求

夫ははじめは私に「止めろ!そんなことを親に言うな!」と怒っていましたが、帰省費用のためにCFJに借金をしていると言ってから旗色が変わりました。

「なんでもっと早く言わなかったのか!」、「子供に借金をさせてまで帰ってきてもらおうと思ってない。」と、夫に対して義父は怒り狂うし義母は泣き始めるし、修羅場になってしまいました。

少し落ち着いてから夫の両親から謝罪され、これからは両親が私たちの家に遊びに来るか、帰省してもらいたい時には交通費は夫の両親が出すという事で話がつきました。

 

義父が今までの交通費のすべては出せないが少しは渡すので、それをCFJの借金返済に充てるのと、出来るのならば過払い請求をして、戻ってきた分は私に渡すようにと夫に言ってくれました。

夫はバツが悪そうにずっと黙っていましたが、義父がもう一度怒り出すとしぶしぶ承知してくれました。

 

家に帰ってからは夫とは冷戦状態でしたが、さすがに義父に言われたので弁護士に頼んでCFJの過払い請求の手続きをしてくれました。

CFJから戻ってきた過払い金も、弁護士が作成した明細を付けて私に渡してくれたため、夫の両親も納得し、借金問題はこれで解決しました。

 

ここ数年は夫の両親がこちらに来てくれるか、交通費持ちで義実家に帰ることができているので、金銭的な負担もなくなり、かなり平和に過ごせています。